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カンボジアで銀行口座を持つ時の3大リスクは?回避策も合せて解説!

ドル資産を増やすことができる、日本に住みながら銀行口座が持てるなどの理由から、カンボジアの現地銀行口座開設に興味を持つ人が増えています。

しかし、海外の銀行で口座を持つには、注意すべき点もあります。

損をしないために、事前にリスクを把握し対策立てることが重要です。

そこで今回は、カンボジアの現地銀行口座を持つリスク、そして回避策について解説していきます。実際にカンボジアの現地銀行口座を2つ持つが実践しているやり方をご紹介します。

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1、カンボジアの現地銀行口座を持つ時の3つのリスク

カンボジアの現地銀行口座を持つには、大きく3つのリスクがあります。

  • 口座凍結リスク
  • 銀行倒産リスク
  • 為替リスク

では、それぞれについて見ていきましょう。

2、口座凍結リスク

【注意!】カンボジアの現地銀行口座を持つ時のリスク3つとは?その②

まず1つ目のリスクとして、口座凍結リスクが挙げられます。

これはカンボジアに限った話ではないですが、海外銀行の多くは1年以上取引がないと、凍結されるケースが殆どです。

カンボジアの銀行も例外なく、基本的には1年以上取引がないと口座凍結されます。しかし、凍結されたからどうにもできないわけではないですが、時間と費用がかかってしまいます。

例えば、カンボジアのアクレダ銀行の場合は、1年以上口座の取引がないと、口座が凍結されてしまいます。凍結を解除するには、アカウントを開設したときに登録したメールアドレスから銀行にメールを送れば、凍結が解除されます。その場合は、手数料として5ドルはかかりますが、定期預金がある方は手数料かかりません。

一方、ABA銀行の場合は、口座凍結自体はないですが、1年以上口座取引がない場合は、手数料として10ドルが自動的に引き落としになります。手数料がもったいないので、小額でもいいので取引されるといいでしょう。

なお、私の場合はアクレダ銀行は不動産投資の口座として利用しており、3ヶ月一回の家賃の振込みはアクレダ銀行の口座にしています。よって、3ヶ月1回は必ず取引があります。

ABA銀行に関しては、デビットカードを持っていますので、日本にいても利用することができます。特に円安の今はドル決済するだけで得したといえます。

アクレダ銀行にもデビットカードがありますので、口座を開設するときにぜひ一緒に作っておきましょう。そうすれば、年1回でもいいので、デビットカードを使うだけで口座凍結を回避することができます。

3、銀行倒産リスク

【注意!】カンボジアの現地銀行口座を持つ時のリスク3つとは?その①

日本の銀行は万が一銀行が倒産したときに、1,000万円を上限に預金者に保障が出るようになっていますが、カンボジアの場合はそのような保障は一切ありません

つまり、万が一銀行が倒産してしまうと、貯金がゼロ円になるリスクがあります。

貯金をゼロ円にならないため、倒産しない、倒産しにくい銀行を選ぶことが重要です。

私はアクレダ銀行ABA銀行を選んだのは、それぞれの銀行は倒産するリスクは極めて少ないからです。それぞれの銀行の詳細について下記記事もぜひ合せてチェックしてみてください。


4、為替リスク

3つ目のリスクは為替リスクです。

カンボジアの現地銀行は米ドル口座か、リエルという現地通貨の口座になります。米ドル口座を持つことによって、6%という高金利でドル資産を増やすことができるメリットがある反面、万が一ドルが下落すると資産も減ってしまうというリスクもあります。

過去5年間の為替レートを見ると、円の価値は約32%も下落しているので、そこまで大きなリスクではないかもしれないですが、円高になる可能性はゼロではありません。円高になったときに「米ドル」から「円」に両替すると損をしてしまいますが、両替せずドルをそのまま使う分には損ではありません

よって、ドル建てのデビットカードを持つことによって、万が一円高になったら、円ではなくデビットカードでドルで支払いをすれば、為替リスクを回避することができます。

なお、アクレダ銀行は米ドル、リエルのほかに、バーツ口座も持つことができます。過去5年間円とバーツの為替レートを見ると、円は約18%も下落していますので、タイに取引などがある方は、リスク分散としてバーツ口座を持つのも1つの手法と言えます。

円だけを持つのはお金が減っているのと同じなので、そのためにもドルを持つことが重要です。その重要性については下記動画にて解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

【危険!】日本円を持っているだけでお金が減っている?

まとめ

今回はカンボジアの現地銀行口座開設する時のリスクについて開設しましたが、参考になりましたでしょうか。

リスクはありますが、事前に把握することができ、対策を立てることができればリスクを回避することができます。

空いてるスケジュールに予約を入れるだけなので、口座開設にご興味がある方、より詳しく話を聞きたい方は、今すぐ面談の日程調整をしましょう。

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