過去の記事一覧
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9月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比8件減の61件となり、2カ月連続で前年を下回った。前月比では7件減。新型コロナの影響下、1~9月の累計件数は605件と前年(604件)と同水準を維持しているものの、足元ではか…
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M&Aの成否を左右する重要な業務として、買収後の統合作業(PMI)があります。
近年、M&A件数の増加とともにPMIの重要性は徐々に認知されてきていますが、実際のM&Aの交渉が始まると、M&am…
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企業を評価する上でBSを正しく読むことは欠かせません。BSから現在の経営状況を把握し、課題や今後の方針が決まると言っても過言ではないからです。とはいえ、基本構造を理解すればあとは項目ごとに比較していくだけです。
そ…
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8月のM&A件数(東証適時開示ベース)は、前年同月比5件減の68件だった。前年を下回るのは4月以来4カ月ぶり。この10年では4番目の多さで、一定の水準は維持している。M&A市場は新型コロナウイルス感染の逆風下でも…
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皆さんも知っての通り、2020年に新型コロナウイルスは、多くの企業に大きな影響を与えました。
一方で新型コロナウイルスの影響を受け、儲かった業種も多くあります。
では、どんな業種が儲かったのでしょうか?
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新型コロナウイルスの感染拡大でも、買い手は自らのM&Aへのマイナスの影響は小さいと考えているが、売り手は大きいと感じている。M&A仲介大手のストライクが6月に実施したアンケート調査(※)で、コロナ禍での売…
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新型コロナウイルスの影響で社会が大きく変わりました。もちろん人の働き方も大きく変わっていて、完全リモートワークになっている人も少なくありません。
では、いざコロナが終息したとき、いわゆるアフターコロナですが、アフタ…
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「コロナ禍で事業の継続が難しく、廃業を考えている」
「事業を廃業すると、従業員の生活は大丈夫だろうか?」
直近では、コロナウィルスの影響で経営が苦しくなり、廃業を考えている人は少なくありません。
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7月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比3件増の70件だった。3カ月連続で前年を上回り、7月としては過去10年で最多。新型コロナウイルスの感染拡大で国境を超える海外案件は低調だったものの、国内案件が底堅く推移した。…
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コロナは社会に大きな影響をもたらし、当然多くの企業が大ダメージを受けました。その影響の大きさから、業界によってはコロナ終息後のアフターコロナの世界で、コロナ禍前の状況に戻らなさそうな業界もあります。
そして個々の企…
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こちらの記事をお読みの方の中で、会社、企業を売りたいと検討されている方もいらっしゃるのではないで…
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M&Aを検討しているものの、どこに依頼したらいいのかと分からない方も多いのではないでしょうか…
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「起業しても1年で半分の会社がなくなる、10年以上続いている会社はわずか1%」
と…
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人材の採用・育成が大変だから、優秀な人材を抱えている会社を買いたい
新規事業の開発をしたい…
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「M&A」という言葉は、経営者であれば一度は聞いたことがある方はほとんどでしょう。
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少子高齢化による人材不足、経営環境の変化など様々な問題の影響により、数十年も経営してきた会社の事…
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