M&A仲介サービス大手のストライクは5月8日から、自社が運営するニュースサイト「M&A Online」が開設5周年を迎えることを記念したキャンペーンを始めた。読者に2020年上期のM&A件数(東証適時開示ベース)を予想するクイズを出題し、正解者に抽選のうえ空気清浄機やギフトカードなどをプレゼントする。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて外出自粛が広がる中、インターネットの利用は広がっており、キャンペーンによりニュースサイトの一段の読者獲得やM&Aの普及を目指す。
ストライクはM&A関連ニュースの専門サイトM&A Onlineを2015年に開設し、今年7月に5周年を迎える。同サイトは3月、4月にいずれも月300万ページビュー超(4月は約380万ページビュー)を獲得している。
クイズは、「20年上期(1月1日~6月30日)に適時開示されたM&Aの件数は何件か(見込み)」との内容。
参加者は
- ①330件以下
- ②331~370件
- ③371件以上
の3つの選択肢の中から1つを選び、インターネットの回答専用サイトを通じて回答、応募する。
19年上期のM&A件数は395件だった。応募期間は5月8日~31日まで。
商品は空気清浄機(当選者1名)のほか、サウンドスピーカー(同5名)、5000円相当のギフトカード(同20名)など。当選者は7月上旬にM&A Onlineのホームページ上などで発表する。
申し込みは以下のサイトから。
https://maonline.jp/campaign/350mpv